商用利用OK！動画テンプレートサイトおすすめ10選【無料＆有料】

動画編集をする上で、オープニングやエフェクト、タイトルなどのテンプレートは大きな助けになります。

特にYouTube収益化や副業案件をする場合、「商用利用可能かどうか」を確認せずに使うと著作権トラブルに発展することも。

本記事では、商用利用OKの動画テンプレートサイトを無料・有料あわせて紹介し、それぞれの特徴やおすすめの活用法を解説します。

商用利用できる動画テンプレートサイトの選び方

利用規約を確認する

「無料」と書かれていても、商用利用はNGの場合があります。必ず利用規約を確認し、収益化動画や案件で使っていいかを確認しましょう。

無料・有料の違い

無料サイトはコストをかけずに利用できますが、テンプレートの数やクオリティに限界があります。

有料サイトは費用がかかる分、豊富な種類・高品質・商用利用保証があり安心です。

自分の用途に合ったサイトを選ぶ

YouTube向けなのか、広告動画向けなのか、あるいは結婚式やイベント動画なのか。

用途に応じて最適なサイトを選ぶことが大切です。

無料で使える商用利用OKのテンプレートサイト

MotionElements

無料素材も充実しており、商用利用可能なテンプレートを多数提供。

日本語対応で検索がしやすく、初心者にも使いやすいのが特徴です。

 MotionElements

Pexels Videos

写真素材で有名なPexelsは、動画テンプレートや映像素材も提供。

商用利用OKで、YouTubeやSNS動画で活用しやすいです。

 Pexels Videos

Mixkit

Envatoが運営する無料サイト。

テンプレート、映像素材、音楽まで揃っていて、ライセンスもシンプル。

副業やYouTube収益化にも安心して使えます。

 Mixkit

Videvo

無料プランでも多くのテンプレートや動画素材を利用可能。

商用利用OKですが、一部クレジット表記が必要な場合があります。

 Videvo

有料の商用利用OKテンプレートサイト

Envato Elements

世界的に有名な素材サイト。

月額制で数百万点のテンプレートや映像素材、音楽まで使い放題。商用利用可能で、副業案件を多くこなす人におすすめです。

 Envato Elements

Motion Array

Premiere ProやAfter Effects向けのテンプレートが豊富。

定額制でダウンロード無制限、プロの案件にも十分対応できる品質です。

 Motion Array

Adobe Stock

Adobe公式の素材サイト。

Premiere ProやAfter Effectsと連携して使えるため効率的。

単品購入も可能なので、必要な時だけ使いたい人にも向いています。

 Adobe Stock

Artgrid / Artlist

高品質な映像素材や音楽で有名。

商用利用はもちろん、映画や広告など本格的な案件でも使えるクオリティを提供しています。

 Artgrid / Artlist

Filmstock（Filmora公式）

Filmoraを使っている人に最適。

ソフトと連携して利用でき、初心者でも使いやすいデザインテンプレートが多数あります。

 Filmstock（Filmora公式）

サイトごとの比較ポイント

料金体系の違い

無料サイトはコストゼロですが数やクオリティに限界があります。

有料サイトは月額1,500円〜3,000円程度から始められるものが多く、案件収入で十分回収可能です。

テンプレートの種類

YouTubeやSNS向け、広告動画向け、イベント向けなど、サイトによって強みが異なります。
例：Envato Elements → 幅広く対応、Motion Array → Adobe向けに特化。

初心者におすすめのサイト

無料ならMixkitやPexels、有料ならFilmstockやMotion Elementsがおすすめです。

特にFilmstockはFilmora利用者にとって操作が簡単で導入しやすいです。

商用利用時の注意点

クレジット表記の有無

無料サイトでは「動画説明欄にクレジットを入れる」条件がある場合があります。

必ず確認しましょう。

テンプレート改変の可否

商用利用OKでも「改変禁止」と記載されている場合があります。

自分の案件で編集する前に必ずライセンスを確認しましょう。

収益化動画での利用制限

YouTube収益化動画で使えるかどうかは、必ず利用規約でチェックしましょう。

特に音楽付きテンプレートは注意が必要です。

まとめ

商用利用可能な動画テンプレートサイトを活用すれば、副業やYouTube収益化も安心して進められます。

まずは無料サイトで試し、有料サービスでスキルや案件に合わせてステップアップしていくのがおすすめです。