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会社員が副業で動画編集に挑戦|残業続きでも月5万円稼げた体験談

Haru

動画編集仲間に執筆してもらった体験談です!

「本業の給料だけでは将来が不安。副業で収入を増やしたいけど、平日は残業もあるし、時間が取れない…」

そんな悩みを抱えていた私が選んだのが 動画編集の副業 でした。

仕事終わりや休日を使ってコツコツ続けた結果、5ヶ月いかない期間で月5万円前後の副収入を安定して得られるようになりました。

ここでは、会社員の僕がどのように時間をやりくりして案件を取り、収益化できたのかを体験談としてお伝えします。

目次

動画編集を始めたきっかけ

僕は20代後半の会社員で、普段は営業職をしています。

残業が多く、自由に使える時間は少なかったのですが、将来のために副業を始めたいと考えていました。

「プログラミングやブログも気になったけど、難しそう…」と思っていたときにSNSで知ったのが動画編集です。

「パソコンさえあればできるし、需要も高まっている」という言葉に惹かれて、まずは独学で始めてみました。

学習方法と最初の壁

最初はYouTubeの解説動画と、Udemyの安い講座を受講しました。

ソフトはAdobe Premiere Proを契約。

チュートリアルを見ながら進めましたが、最初は操作が複雑すぎて苦戦しました。

特に テロップ挿入やエフェクトの使い方 に時間がかかり、動画1本を仕上げるのに数時間以上かかることも・・・。

「本業との両立は無理かも」と思った時期もありました。

それでも「小さくても案件を取ればモチベーションになる」と考え、クラウドソーシングで案件探しを始めました。

初案件を獲得した方法

クラウドワークスに登録して、プロフィールとポートフォリオを用意。

最初は不安でしたが、ショート動画の案件に思い切って10件以上に提案を出しました。

ようやく受注できたのは、ショート動画の案件でカット・テロップ・効果音を入れる作業。

報酬は1本800円。

ショート動画だったので、動画時間的には40秒ちょっとだったと思います。

単価自体は、安いですが簡単な基本作業+早く評価を集めたい。ということで評価が10貯まるまではショート動画案件の1000円未満の案件を受けていました。

収益が伸びるまでにやった工夫

初案件の後は、少しずつ作業効率を上げる工夫をしました。

  • ショートカットキーを覚える
  • テンプレートを活用する
  • 編集用の外付けSSDを導入して作業時間を短縮

評価を集めてからは、ショート動画の他にもユーチューブ動画の案件も受けてみました。

単価の安い案件はやめて、相場に近い金額の案件を受けるようにしています。

その結果、最初は月4500円ほどだった副収入が、3か月目には3万円、半年後には5万円前後を安定的に稼げるようになりました。

現在の収益と生活の変化

  • 1か月目:5000円ほど(初案件からの継続依頼と新規ショート動画→これも単価1000円以下)
  • 2か月目:27000円(ショート案件・ユーチューブ案件)
  • 3か月目:3万ちょっと
  • 5か月目:月5万円前後達成

平日は夜に2〜4時間、休日は半日を副業に充てています。

現在は、ショート動画をメインに作業しており、ユーチューブ案件は継続依頼でもらっているもののみになってます。

収益自体は大きくありませんが、毎月の飲み代や旅行資金を副収入でまかなえるようになり、金銭的にも精神的にも余裕ができました。

これから始めたい会社員の方へのアドバイス

  • 最初から完璧を目指さない。まずは単価の安い案件から入ってもいい。
  • 平日の小さな時間を積み上げる。30分でも毎日続けるのが大事
  • 効率化がカギ。ショートカットやテンプレを使えば時短できる。
  • 基本作業に慣れたら+αで出来ることを増やす

まとめ

会社員でも、隙間時間を使えば動画編集副業で安定した副収入を得ることは可能です。

「時間がないからできない」と思わず、まずは小さくても案件に挑戦してみることが大切。

Haru

会社員の副業でも数万円の副収入を目指せることがわかりますね!

副業に挑戦する会社員の方にとって、この体験談が一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

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